| ■人文6社オンデマンド出版の共同企画が4月に一挙刊行 |
2001.2.25.
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岩波書店・晶文社・筑摩書房・白水社・平凡社・みすず書房の人文書系出版社6社が、「本とコンピュータ」編集室および大日本印刷株式会社ICC本部との
共同企画で、オン・デマンド出版《リキエスタ(イタリア語でリクエストの意味)》18点を、来たる2001年4月10日に一挙刊行する予定だ。「過去の出版の蓄積から、新たな視点で新しい本を読者に。未来の出版の可能性から、最初の問いかけを読者に」がキャッチフレーズ。人文系6社の編集者が、オンデマンド出版の方式を共同で活用して、これまでにない本づくり、アクチュアルで軽快な、新しい人文書の〈かたち〉を提案する試みとのこと。18点のラインナップは下記の通り。各A5判でページ数や定価は予定。平野甲賀氏がブックデザインを手がける。
●岩波書店
網野善彦『職人歌合』112p/1,300円
増淵龍夫『日本の近代史学史における中国と日本--津田左右吉と内藤湖南』
96p/1,300円
林屋辰三郎 校注『作庭記』70p/1,000円
●晶文社
小野二郎『小野二郎の書物論』104p/1,300円
中平卓馬『中平卓馬の写真論』90p/1,300円
C・ダグラス・ラミス『C・ダグラス・ラミスの学問論』
●筑摩書房
柳田泉『明治文学研究夜話』116p/1,300円
木村毅『明治文学余話』92p/1,300円
内田魯庵『気まぐれ日記』78p/1,000円
●白水社
アウグスト・ストリンドベリ『死の舞踏』128p/1,300円
T・S・エリオット『寺院の殺人』82p/1,000円
ロジェ・ヴィトラック『ヴィクトールあるいは権力の座についた子供たち』
94p/1,300円
●平凡社
大西廣『一休をめぐって何が起こったか----肖像画における「破格」の問題』
70p/1,000円
松原正毅『風景の発見――地域研究序説』96p/1,300円
西郷信綱『出雲国風土記 国引き考』58p/1,000円
●みすず書房
モーリス・ブランショ『友愛のために』清水徹訳/86p/1,000円
『ダヴォス討論(ハイデガー対カッシーラー)・カッシーラー夫人の回想抄』
岩尾龍太郎・真知子訳/108p/1,300円
西田長壽『明治新聞雑誌文庫の思い出』68p/1,000円
お問い合わせ先:購入については、株式会社トランスアート市谷分室(電話03-3266-4698/Fax03-3266-2499/E-mail:
sales@honco.net )。内容については、本とコンピュータ編集室(電話03-3266-4270/Fax03-3266-2499/E-mail:
ondemand@honco.net
)まで。http://www.honco.net/index-j.html
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