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2001.7.20.発行 vol.41 [お金に糸目をつけずに 号]
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■■ [書評]のメルマガ 2001.7.20.発行
■■ vol.41
■■ mailmagazine of book reviews [お金に糸目をつけずに 号]
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■「どうしたらサッカー・チームは強くなる?」 小林圭司
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『ヨーロッパ・サッカーの源流へ』 後藤健生 双葉社 1700円
『フランスサッカーのプロフェッショナル・コーチング』 ジェラール・ウ
リエ+ジャック・クルボアジェ 大修館書店 2500円
Q:サッカーチームを強くするには、どうしたらいいでしょうか?
A:お金に糸目をつけずに、ジダンでもフィーゴでも獲ることです。
なんてレアル・マドリーのようなことができるクラブはごく少数だ(それも
考えられないような額の借金こさえて)。
各国の代表になると、あたりまえながら国籍がからんでくるので、ラモス・
ロペス・アレックスはどうにかなっても、たとえ80億円積んだところで、
ジダンが日本代表でプレーすることはない。
そんなアホなことは考えずに、こつこつ自前で選手を育てることこそがチー
ムを強くすることに通じる、今やこれは常識だ。
ユーロ2000でのフランス・ポルトガルの活躍と、ドイツ・イングランド
の凋落は、あらためて各国の育成システムへの関心を呼び起こすことになっ
た。
前者は整備された育成システムを有する国で、イングランドはまあ悪くない
にしても、ドイツやイタリアは後れている、と言われている。
もっとも、後れているはずのイタリアが発揮する勝負強さと、進んでいるは
ずのオランダの見せる脆さを考えると、単純に結果に結びつくとは言い難く
なるのだが・・・。
サッカージャーナリズムの重鎮・後藤健生氏は、かつては政治学専攻らし
い、各国の政治的・文化的背景とサッカースタイルとを結びつけた著作が多
かったが、最近は育成についての著述が多い。
『ヨーロッパ・サッカーの源流へ』は、のぺ58日間にわたりイタリア・フ
ランス・イングランドの21都市を回って59人に取材し、各国クラブチー
ムの強化育成についてまとめた労作だ。
まずイタリアについては、数年前までは世界最強リーグと謳われたセリエA
について、その華やかな表舞台に隠された問題点を暴き出す。
レッジーナやパルマといった地方クラブが育成に成功しているのに対し、
ユーベのようなビッグクラブは潤沢な資金の主な部分を外国人有名選手の獲
得に費やしてしまい、自前でスタジアムを所有すること(英国では当たり前
だそうだ)すらままならない。
中小クラブが種から育て実を結んだものを、ビッグクラブが札束を切って買
い取っていく、という図式は、そういう役割分担も中小クラブの存在理由と
してあり得ないことではないように一見思わせる。
しかし、将来性ある若者を育てていこうという人間的で尊い営みと、流入し
てくるTVマネーの中で自分のコントロールさえ失い、移籍ビジネスにどっ
ぷりとはまった経済行為とを同じレベルで語るのは馬鹿げたことだ。
フランスに関しては、W杯・ユーロ連続優勝という偉業をサッカー界をあげ
て取り組んできた若手育成システムの成果と位置づけ、サンテティエンヌや
オゼールといったクラブを綿密に取材している。
イングランドというサッカーの母国では、サッカーを輸入したのではなくま
さにつくり出した人々だからこそできる改革の例として、伝統を大切にしな
がらも積極的な経営策を打ち出しているサンダーランドなどを取材してい
る。
これらから後藤氏が導き出した結論は、クラブの経営を安定させ、育成シス
テムを充実させないと、その国のサッカーが発展することはない、というこ
とだった。
フランス代表の強さは先日のコンフェデレーション・カップでもあらためて
眼前で見せつけられたわけだが、仏協会はW杯優勝監督であるエメ・ジャケ
前仏代表監督に18歳以下の各年齢代表チームと、育成コーチを育てるプロ
グラムを統括させており、育成に関する考え方は世界一進んでいると言って
いいだろう。
結果、フル代表のみならず、下の年齢代表も抜群に強い。
4月に17歳以下(U−17)の日本代表と18歳以下の仏代表が対戦し
た。
日本は過緊張がスタンドまで伝わってくるような状態で、とても実力を出し
切ったとは言えないが、それ以上に仏の強さには舌を巻いた。
特にキャプテンの背番号10アリャディエールは、アーセナルのユースに所
属、という肩書きはともかく、強さ・スピード・技術を兼ね備え、間違いな
くあと数年で世界の舞台に出てくるであろう逸材だった(名前覚えておいて
ね)。
日本U−17の田嶋監督は、「このような選手を育てないと世界では勝てな
い」とコメントしている。
でも、日本における若手育成は決してうまく行っていないわけではない。
それどころか、めざましい成果をあげているとさえ言える。
クラブレベルでは横浜FM、市原、G大阪、広島といったチームの下部組織
から続々と優秀な選手が輩出されている。
2年前にナイジェリアで行われた20歳以下(U−20)のワールド・ユー
ス大会では、今注目の小野伸二率いるチームが準優勝を遂げた。
今年6月にアルゼンチンで行われた同大会では、残念なことにその次の世代
は1次リーグで敗退してしまったのだが・・・。
とはいえ決して今回のチームに実力がなかったわけではない。
敗退が決まった第3戦目のチェコ戦のパフォーマンスをはじめから見せるこ
とができれば、アルゼンチンやフランスに当たるまでは順調に勝ち進めてい
たはずだ。
前述のU−17チームだけでなく、U−20チームも初戦オーストラリア戦
でメンタル・コントロールがうまくいかなかった。
TVで観戦していた私ですらハラハラしてしまうような、異様なハイ・テン
ション&ハイ・スピードで試合に突入していったのだ。
そして、ゲームを支配していた時間帯に得点することができず、不運にも献
上してしまったオウン・ゴールをきっかけに、ゲームを壊してしまった。
能力を発揮しきれないのはその程度の能力だから、と言われてしまってはど
うしようもないが、どうにかならなかったのだろうか。
昨年英プレミア・リーグのリバプールをリーグ・カップ、FAカップ、UE
FAカップの三冠へと導いたジェラール・ウリエ(元仏代表チーム監督で前
仏代表テクニカル・ディレクターでもある)はユース年代の代表監督である
クルボアジェと共に『フランスサッカーのプロフェッショナル・コーチン
グ』なる本を著している。
監督がいかにチームと選手を勝利に導くか。
困難な状況において監督がすべきことや、人間関係のマネージメント、モチ
ベーションのコントロールなどについても詳しく言及されており、示唆に富
んでいる。
なんでもモチベーションに帰結させたがる「モチベーション主義者」はよく
いるが、この本では、「モチベーションは高すぎてもいけないし、低すぎて
もいけない」とあり思わず得心。
日本のU−20チーム西村監督も、うまく選手をコントロールしてくれてい
れば・・・というタラレバ論も、初戦の見方によっては不可解な選手交代と
セットで語られがちだが、それは釈迦に説法というもの。
なにしろこの本の訳者は、同チームの小野剛コーチなのだから(小野コーチ
のチームは勝てないなんて陰口たたく人もいますが)。
一般のサッカーファンにとっては、ファーガソンやベンゲルのような有名監
督の成功譚よりもよっぽど必読かもしれない。
サッカーは奥が深くて、様々な見方が可能なのだが、現代サッカーを語る上
で「育成」というキーワードが欠かせないことはおわかりいただけただろう
か。
今やこれは、「強さ」を計る指標ですらあるのだ。
そんなことに思いをめぐらせながらゲームを観戦すると、また違ったたのし
みも生まれてくるのではないだろうか。
『ヨーロッパ・サッカーの源流へ』 後藤健生 双葉社 1700円
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『フランスサッカーのプロフェッショナル・コーチング』
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<小林圭司 出版社営業部員 32歳 年間読書量50冊&年間生観戦数5
0試合 好きなジャンル 翻訳小説・サッカー>
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■『龍のごとく−宮崎滔天伝』畠中理恵子
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『龍のごとく−宮崎滔天伝』上村希美雄著
過去、毎日出版文化賞を受賞した上村希美雄著『宮崎兄弟伝』(日本編上
・下、アジア編上・中・下)葦書房刊。
本書は、同じ著者が
その宮崎兄弟の、特に四男寅蔵(滔天)に焦点をしぼり
「大夢想家にして大反逆者」と評された宮崎滔天その人の軌跡を
平明に描いた人物伝だ。
宮崎四兄弟は、
熊本県玉名郡荒尾村(現荒尾市)で九代続いた素封家の家柄で
兄弟の父・長蔵は「わが子たち全部を天性の伸びるまま自由に野に放任し、
めいめいが思う存分活動する」ことを期待するような
非常に豪快な、義侠心に富んだ気質だった。
母も「畳の上では」死ぬのは男子何よりの恥辱」と教えるなど
武に長けた気風で
兄弟たちは、両親の望み通り、生まれながら「自由民権」思想を持ち
維新の時代に育っていく。
長男八郎は、板垣退助の愛国社にも名を連ねるような著名な自由民権家で
西南の役参加の理由を、
「なァに西郷に天下を取らせて、うまく行かねばまた謀反するさ」
と答えるような、「天性の革命児」だった。(27歳で没)
二男民蔵は、「水や空気と同じく天が人類に与えているはずの土地が、
その末端に至るまで細分化され、私有化されている」ことに
大いなる疑問を抱き、
土地復権同志会を発足、幸徳事件で弾圧されるが
後の思想の道筋を作る。
三男彌蔵は、脱亜入欧の近代化路線に真っ向から反発、
「日本で革命を起こすためにはまず中国を革命し、
そこを根拠地として全アジアの解放を」目指す。
彌蔵が志半ばで倒れると、
その思想は四男滔天に引き継がれ
中国革命に無私の献身を捧げる。
金玉均、孫文…驚くばかりの行動力と気風のよさで
時代の中を渡っていく彼ら。
明治以降の近代化コースにきっぱり背をむけ、
アジアというひとつの理想郷を築こうとした類稀なる存在。
「うその日本とは何だろうか、と私は自問している。…中略…
維新以来、この国はわき眼もふらぬ近代化の道を突っ走ったが、
それは内部に生きる無数の生民たちの意志や感情をふみにじる上に成立した
のではなかったか。そして一方、体制に反対しその軌道を修正しようとした
思想や運動も、同じくその思想原理を西欧近代理論に負うているという意味
で、また同じくその内部生民の声に耳をすまさなかったと言う点でも、信仰
する体制内部の補完物という意義以上の役割を多く果し得なかった。」
(『宮崎兄弟伝 日本編上』より)
負の場所で近代、そして現代の歴史に埋没していった(している)人間の
ことばを拾い、伝え、残したい、という著者の姿勢を強く感じる。
そして、稀有の人物「宮崎滔天」をはじめとする「宮崎兄弟」が
歴史に忘れられないために
本書のような入門書的人物伝を書いたのだろう。
(本書は、熊本日日新聞に連載されたもの)
非常に読み易く、前後の歴史の動きも分り易い。
本書を読んだ後、是非『宮崎兄弟伝』も読んで頂きたい。
本体2200円+税・四六版・313頁・葦書房刊
ISBN4−7512−0808−X
http://www.gozans.com/bk/?b=475120808x&s=shohyo
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<畠中理恵子 書肆アクセス店長 神保町の看板娘、じゃなくて看板奥様>
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■『先行者、ただしロボットにあらず』朝日山
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「子育てと出会うとき」大日向雅美 日本放送出版協会 970円
一年前、新幹線御用達「WEDGE」2000/5月号に「殺人を犯さなくなった若年
層」なんて記事があった。戦後の日本は世界の趨勢に反して若年層ほど殺人
をやらないという、にわかに信じられないデータが示されていてビックリ!
書いたのは長谷川眞理子というセンセで、ネットで検索してみると生物畑の
人なのに、なぜか政経学部に籍を置いている変人(ごめんなさい!)。
この人の教育関連の本を読みたいと思っていたが、東大の広田照幸センセが
講談社現代新書「日本人のしつけは衰退したか」出してきてくれました。
「現代の子供はしつけがなっていない」「すぐキレる」類いの言説を、真っ
向から否定した広田センセの仕事には脱帽。よく売れてもいるようで、人ご
とながら、朝日山もうれしい。
だが、広田センセの本にケチを付ける気はないのだけど、これを読んで今の
教育や子育てをわかった気になってはいけない。子育てに関しては、男より
女の方が現場に直面し、日々苦闘していることが圧倒的に多い。だから女の
視点で書かれた本を広田氏の傑作と併せて読むべきではないか?実は長谷川、
広田両センセより前に、こんな本を書いていたセンセがいる。
「子育てと出会うとき」は、世間が持つ母性への幻想と執着が、母となる女
をどれほど苦しめているかを喝破した本だ。最初に出てくるのは「『今どき
の母親』寸描」。四ヶ月検診に子供を連れてこなくて、「連れてこいとは案
内に書いてなかったと」怒り狂って保健所に謝罪させた母親。「赤ちゃんに
使用説明書がついていたらいいのに」と思う母親。麻酔薬が母乳に出るのを
恐れて麻酔を拒否して親知らずを抜いた母親。もちろんお受験など、今どき
の母親のあきれるやらすごいやらの例をいくか挙げたうえで、著者の大日向
センセは母親の行動をいずれも「寂しさ」によって説明しようとする。
なぜ母親たちは寂しいのか。何より旦那が悪い。疲れて帰ってくる。奥さん
はいろいろ話を聞いてもらいたい。旦那は近所の犬が何匹子供を産もうが、
子供が公園でおもちゃの取り合いをしようが関心がない。子供から目を離す
わけにはいかないから美容院にも本屋にもなかなか行けない。母親一人に育
児の責任がついて回るから母親のかかるプレッシャーは大変なのに、社会は
おろか自分の旦那ですら実情を理解してくれない……
と書くと、ただ今どきの母親の弁護をしているだけのようだが、その程度で
終わるならクズ本だ。大日向センセは自身も大学院生の時に結婚、出産して
仕事と子育てに苦しんできた経験を持っている。大日向センセは、自分自身
母親になるのが怖かった。広田センセの言うところの完全無欠の親、すなわ
ち「パーフェクトペアレンツ」になれる自信がなかったからだ。ちょうどそ
んな時期に、コインロッカー・ベビー事件が起こる。
20代以下の読者のため簡単に説明すると、昭和四十年代後半、コインロッ
カーが普及してきた頃に、コインロッカーに子供が捨てられる事件が続出し
た。村上龍のデビュー作も、確かこの事件をきっかけにしている。世間は当
然、捨てた親を鬼畜扱いしたけれども、大日向センセは一歩間違えたら自分
もやりかねないと思ったのだ。それだけ子育ては大変だった。
それで大日向センセは周囲から浴びせられる「子供を放って……」なんて屈
辱的な視線に耐えながら全国を調査して回った。最初の頃、テープレコーダ
ーを回してインタビューしていると、母親たちはたいへん立派な子育て論を
展開する。だが、インタビューを終えたと思い、テープを止めると、「実は
……」と母親たちは、本音を語りだす。
子供がかわいいと思えない。このまま世の中から取り残されるのか。この子
さえいなければ……。子供をベランダから突き落とそうとしたり、気がつい
たら子供をおぶって橋の上に立っていたなんて話が続々出てくる。しかも、
母親たちは、みな一様に「こんなことを言うのは、私だけでしょ?」「子育
てがつらいなんて言う私は母親失格ですね」とためらいながらつぶやく。
今の話ではない。二十五年前に、すでに母親の育児による疲労は今と同じく
らい深刻だった。だが、彼女たちは声を上げることができなかった。世には
びこる「母性神話」があまりにも幅をきかせいていたため、誰も親身になっ
て話を聞いたくれない。いや、それ以前にまだ言葉を話すこともできない子
供と向き合うだけで日々が過ぎていく。日本語を話したいとか、子供と短時
間でいいから離れたいといったささやかな要望すら叶わない。
当時は、すでに高度経済成長の時代に入っていて、松下幸之助がミスターニ
ェット(Noしか言わない男)ソ連外相グロムイコに向かって、「あなた達は
ソ連人民を解放したそうだが、日本の主婦を解放したのは私だ」と言って「
おまえは資本家だが、偉い」とほめられたという話があるくらい、電化製品
の普及も進んでいた時期です。
以前より子育てにとれる時間は多くなっていたはず。なのにこれだけ母親た
ちが育児負担に苦しんでいる。昔はもっと苦しかったはずなのに、そんな声
は今まで聞こえてこなかった。なぜだ?
大日向センセは過去の子育て事情について調べ始めます。歴史を顧みれば、
過去に母親だけが育児責任を持った時期などなかったのです。そして調べて
いくにつれ、広田センセが「『教育する家族』の登場」に書いているのと同
じところに行き着きました。新中間層、あるいはサラリーマンと呼ばれる階
層の出現です。
サラリーマンが心置きなく仕事に打ち込めるようにするには、家庭のことは
全て女にやらせるのがよい。これが「男は仕事、女は家庭」という常識の根
本にあったのでした。
ところが考え違いがありました。ただでさえ子育てはたいへんな仕事なのに、
それが母親一人がしなければならなくなった。それもかつてない高水準の子
育てを要求されることに、そもそもの問題がある。
なのに、育児雑誌やテレビに出てくる専門家たちの母親へのアドバイスは、
一体なんだ?苦しむ伴侶の支えにならない父親は何だ?二十年以上にわたっ
て子育ての問題を追ってきた者のみが持つ強烈な問題意識は、女の努力より
も少子化によって変わってきた子育てに対する社会の目線が、いかに以前と
変わっていないか、真剣に考えていないか、本気で対策を練ろうとしていな
いかを喝破していきます。
今必要なのは、幻想や執着からとらわれない、時代に則した柔軟な子育てや
家庭のあり方を模索することだという大日向センセの主張は、ぜひとも男が
読まねばなりません。
え?子育ての前に嫁さんどうするかが問題だって?いい男どうやって見つけ
るのかだって?んなもん知らん……上で書いていらっしゃる小林さんや畠中
さんに聞いてくれ(。_+)\BAKI
http://www.gozans.com/bk/?b=4140018526&s=shohyo
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(朝日山 百姓 36歳 年間読書量50冊 好きなジャンル 特になし)
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■あとがき
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>先日、ものすごく恥ずかしいことしちゃいました
>はあはあ
>実は、Tシャツの裏表を逆のママ着て、近所の繁華街ををうろうろしちゃ
ったんです
>裏表って、内外を逆にしたってこと??
>そうそう、本屋さんでお金払おうとしたとき、袖口が妙にギザギザなんで、
変だなー磨り減ったのかなーと思ったら裏だったんです(TT)
>うーん、ボケの極みですねー。シナプス切れてるんじゃないんですか??
>うう、暑さのせいなんだきっと。太陽がいけないんだ。太陽が暑かったか
らシャツが逆だったんだ
>なんか、ダサ過ぎる異邦人ですねー(笑)
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